✔︎本記事の読者
親と離れたいけど、離れられない。どうしよう。一人暮らしするのは、やっぱ悪いかなぁ。なんか、罪悪感を感じちゃう。
実家暮らししてたら、こんな歳になってしまった。未だに口うるさく邪魔してくるけど、どうしたらいいんだ。。
もう親子共依存から抜け出したい、、
こういった悩みを解決します。
「親子共依存」について知りたい方もいれば、
自分が親子共依存に陥ってしまっているのか気になる方もいると思います。
もしかしたら、親子共依存から抜け出すことが出来ず、1人耐え忍んでいる方もいるかもしれません。
親子共依存は非常に危険な関係です。
親と子が一心同体になり、離れようとしても離れられず、慢性化すると、共依存していることにすら気がつきません。
「もう、こんな歳になってた、」
共依存はあなたに染み付き、子供が生まれれば、自分の子供にまで染みけてしまいます。
親子共依存とはどういったもので、なぜ起きてしまうのか、どうやったら対処できるのでしょうか。
✔︎本記事の内容
- 過干渉と共依存の関係
- 親子共依存に陥った人の6つの特徴
- 共依存が人生で狂わす3つ
- 「罪悪感」は共依存へと導く悪魔
- 「自立」は親孝行です
- まとめ
- 関連記事
✔︎著者の経験
毒親との共依存から抜け出し、自分の人生を生きることができるようになった私が、今回は「親子共依存」について詳しく解説していきます。
過干渉と共依存の関係
毒親の過干渉と共依存は、比例の関係にあります。
親が子供をコントロールすればするほど、子供は親に依存していき、コントロールしている親も子供に依存していくからです。
過干渉とは「親が子供を操り人形のように操作すること」を言います。
- 「〇〇しろ」
- 「〇〇しなさい」
- 「〇〇はやめなさい」
共依存とは「問題を発生させる人とその尻拭いをする人とが互いに依存し合う関係」を言います。
- 命令をする人と命令通り動く人
- 思い通りにしたい人と期待に応えようとする人
つまり、「子供を自分の理想に近づけたい」と期待する親と、「親の期待に応えなければいけない」と全ての行動を親に一任する子供との関係を「親子共依存」といいます。
毒親の依存がすべての始まり
ここまで読んだ方の中には「子供が親に依存するのは分かるけど、親は子供に依存しているの?」と、思う方もいるかもしれません。
分かります。
親は何を依存しているのかよく分からないですよね。
そもそも教育というのは、一言で言うと「子供を自立させること」になります。
自立させるためには、親が徐々に子供から離れて、関与を緩めていかなければいけません。
しかし、過干渉する毒親は、大人になればなるほど「関与」を強くしていきます。
なぜなら、人間は思春期を迎えると精神的に大人になり、親と気持ちが離れやすくなるからです。
なので、実は、子供よりも親の方が依存度が高いといえます。
毒親が過干渉する原因は、
- 子供の「こうなりたい」を否定し
- 自身の「こうあって欲しい」を優先させてしまうところにあります。
誰しも
- 「こんな人になってほしい。」
- 「これをさせたいなぁ。」
- 「立派な大人になって欲しい。」
- 「ずっと自分のことを好きでいて欲しい。」
などといった、願望を抱くでしょう。
この願望が抑えられなくなり、自分を優先してしまった時、親は「過干渉する毒親」に変身します。
このように、親が依存するから、子供が依存するようになってしまうのです。
親子共依存に陥った人の6つの特徴
その①:指示がないと動けない
他人の指示がないと動けない人のことです。
よく耳にする「指示待ち人間」と呼ばれる人です。
「指示待ち人間」は、自分の頭で考えて、意思決定することができません。
自分で意思決定できないと、他人の意見でメンタルを消耗したり、フェイクニュースに踊らされてしまったりします。
その②:自分の意見を持たない
自分の意見を持たず、他人の意見に合わせる人のことです。
自分の意見を持たないと、人前で発言することができなくなります。
自分が何を言いたいのか分からず、相手からも「結局何が言いたいの?」と聞き返されてしまいます。
その③:主張することに恐怖を覚える
自分の意見を持っていたとしても、それを主張することができない人のことです。
親の言いなりになると、自分の意見よりも相手の意見を優先する癖がついてしまいます。
本当にやりたいことがあったとしても
- 「否定されたらどうしよう…」
- 「発言したら迷惑だよな。」
- 「やっぱ、やめておこう。」
と、なってしまいます。
私は、この癖がなかなか取れませんでした。
会話で自分が話す時も「話長いって思われてるんじゃないかなぁ。」と思いながら、恐る恐る話していました。
なので、会話する時は「一言」でしか返さないようにしていました。
「聞き上手」と言われるようになりましたが、かえって自分の意見を主張することができなくなってしまいました。
自分が気にしているほど、相手は私に興味がありません。
なぜなら、誰しも自分にしか興味がないからです。
そのおかげで私は、ふっ切れて発言することができるようになりました。
おすすめは、「自分の発言がどう思われるか」ではなく「発言することは相手にプレゼントを送ることだ」と思い込むことです。
心の矢印を自分ではなく相手に向けると発言しやすいです。
その④:自己犠牲と自己否定が癖になる
何かあったら自分を責めて、他人のために自分をさらに追い込んでしまう人のことです。
過干渉の親は、子供の行動を全て強制します。
これは、子供を否定し、自分の理想に合わせる行為になります。
子供を否定することで、子供は自己肯定感は低くなり、自分を否定するようになります。
- 「私には才能ない」
- 「全然ダメだ」
親が自分を優先させることで、子供は自分を犠牲にして、親のために行動しなければいけなくなります。
- 「親の期待に応えなければ、」
- 「もっと頑張らないと、」
このように、過干渉することで、子供は「自分の責任でなくても自分を責める」という癖が身に付きます。
その⑤:自分の中身が消える
本当の自分が分からなくなり、本物の操り人形になってしまう人のことです。
親の期待に応えることに必死になると、自分のやりたいことだけでなく、「自分とは何なのか?」よく分からなくなってしまいます。
- 「私は何が好きで、何が嫌いなのか?」
- 「自分はどんな性格なのか?」
- 「ポジティブ?ネガティブ?」
- 「明るい?暗い?」
- 「うるさい?おとなしい?」
自分が何を欲しているのかすらわからなくなっていきます。
「そんなことあるの?」と思う方もいるかもしれません。
たしかに、あまり現実的ではないように思えます。
しかし、私は、まさにこの現象に悩まされていました。
- 家では、親に暴言や暴力を振られるため、親の機嫌を取ることに必死でした。
- 学校では、正反対くらい明るく振る舞い、家で認められない分、学校で承認欲求を満たそうとしていました。
- 私は柔道の習い事をしていたのですが、そこでは、「真面目」と言われることに固執して、行動をしていました。
家にいる自分も、学校にいる自分も、習い事をしている自分も、本当の自分ではなく、自分で自分がわからなくて悩んでいた時期がありました。
このように、自分を後回しにして、人のために行動を続けると、最終的に「自分」という存在が消えてしまいます。
あなたはどんな人ですか?
その⑥:自分と他人の範囲が分からない
自分の範囲と他人の範囲の区別がつかず、過度に介入してしまったり、過度に介入を許してしまったりする人のことです。
自分のテリトリーに土足って入るのはやめましょう。自分や相手の存在や、価値観を傷つけることになります。
それはアルコール依存症の人に「お酒はやめた方がいいですよぉ」とアドバイスすることも、相手の範囲に土足で介入することになります。
否定された相手は「うるせぇ」と反抗的な態度を見せるはずです。
このような喧嘩になるなら傷は浅いですが、逆に「手助け」してしまうと共依存の沼にハマってしまいます。
- 「私がこの人を何とかしないと」
- 「私が放っておいたらこの人は…」
その結果、アルコール依存症の人から離れられなくなってしまいます。
よく考えれば、アルコール依存症で破滅するのはその本人であり、あなたの問題ではありません。
それなのに、あなたも巻き込まれて一緒に破滅へと突き進むのは、あまりに不条理だと思います。
まずは、「自分の課題」「他者の課題」を切り分けて考えることが大切です。
「なんかそれ冷たくない?知らんぷりすればいいってことかよ」と思う方もいるかもしれません。
分かります。
かなり冷たい表現だと思います。
しかし、相手のために行動するためにも、自分の他者の切り離しは必要なのです。
何でもかんでも相手に合わせることは、相手のためにはなりません。
自分と相手の課題を切り離せないと、本質的に「相手のため」に行動できなくなります。
- 「この場合は、助けた方がいいな」
- 「これは、助けたら依存関係になるな」
- 「この人は、助けたら危ない人だ」
と、客観的に自分の頭で判断することができるようになります。
他者に感情を依存しないためにも、自分の課題と他者の課題を切り離して考え、本質的な課題を見極める目を養いましょう。
共依存が人生で狂わす3つ
親子共依存関係は、あなたの人生を大きく狂わせます。
共依存関係の問題は、仕事、人間関係、自分の子供にまで波及します。
その①:仕事
誰かの指示でしか動けない人は、ビジネスの世界で出世することはできません。
仕事では、自分の頭で考えて、行動する主体的な人間が求められるからです。
「別に、出世欲そんなにないから大丈夫だわ。」と、思う方もいるかもしれません。
わかります。
私も出世欲はほとんどないので、そこは気にする必要はないかな、と思っています。
しかし、「誰かの指示でしか動けない」というのは、言い方を変えると「無条件に誰かに頼ること」といえるでしょう。
資本主義の世界で、無条件に誰かを頼るという行為はとても危険です。
思考停止していると、知らぬ間に誰かに搾取され、搾取されてしまっていることにすら気づけない事があるでしょう。
例えば、「ワーキングプア」と呼ばれる、働いているのに、正当な報酬を受け取ることができない人たちです。
ブラック企業からすると「何も考えず、文句一つ言わないで、働いてくれる人」は、絶好のカモになります。
そういった、世の中の搾取を未然に防ぐためにも「主体性」は必要不可欠です。
繰り返しになりますが、誰かの指示でしか動けなくなると、出世どころか、世の中の搾取から身を守ることができなくなってしまいます。
その②:人間関係
共依存関係から抜け出せないと、恋愛、夫婦、その他の人間関係までも狂わせてしまいます。
それは、親元から離れる事ができたとしても、起こる可能性があります。
共依存関係が染み付くと、他者と接するときの境界線が分からなくなります。
すると、相手のテリトリー(領域)に介入してしまったり、自分のテリトリー(領域)への介入を許してしまったりします。
毒親から物理的に離れることができたとしても、毒親に似た性質を持つ人と付き合ってしまったり、関わったりしてしまいます。
「私と付き合う人はこんな男ばっか。」
共依存関係は、自分の領域と相手の領域をミックスしてしまう行為です。
- 相手の問題は自分の問題である
- 自分の問題は相手の問題である
まるで、ジャイアンのような言い回りですが、実際にジャイアンのような精神状態の人がとても多いです。
このような精神状態を持つと、
- 相手が問題を起こしたら、自分も苦しくなってしまいます。
- 自分が問題を起こしてしまうと、相手に迷惑がかかってしまうと思い、もっと苦しくなってしまいます。
相手の問題と自分の問題を切り離せないと、2人分の感情を1人で背負うことになってしまいます。
共依存関係から自由になるためにも、「自分の領域」と「相手の領域」を把握し、「自分の領域」に踏み込ませない、「相手の領域」に踏み込まないように意識しましょう。
何かあったときには「それって、誰の問題か?」と問いかけるようにしましょう。
その③:子供
共依存関係の最も恐ろしいところは、自分の子供にまで共依存を連鎖してしまうところにあります。
※親子共依存が世の中から消えない理由です。
共依存で育った人は、共依存の育て方しか知りません。
人は過去の経験や知識から自分の価値観を形成していきます
共依存関係で育った人は、それが正しい教育と思い込んで自分の子供を教育します。
「だって、自分がそうだったから。」
その結果、子供も小さい頃の自分と同じように依存するようになります。
このように、共依存関係から本当の意味で抜け出せないと、自分だけでなく、自分の子供の人生まで奪ってしまうのです。
主体的に行動して、価値観をアップデートしていくことができる人ならば、自分と他人の違いを理解して、判断できます。
その第一歩として、自分が「共依存関係にある」ということを自覚する必要があります。
「私は違うだろう。」と思っている人こそ、共依存関係に陥っていることに気がつきません。
常に「自分はあたりまえではない」と、疑うようにしましょう。
繰り返しになりますが、親子共依存で育った人は、自分の子供にまで共依存するように育ててしまいます。
「罪悪感」は共依存へと導く悪魔
共依存から離れたくても離れられない一番の要因は「罪悪感」という悪魔です。
罪悪感は、強制しなくても全ての行動を抑制するほどの強力な力を持っています。
親が絶対であり、善悪を全て親から学びます。
つまり、親は間違った善悪を子供に植え付けることさえできてしまうという事です。
- 「私の親の言うことを聞かない子供は悪者」
- 「一人暮らしをしようとする子供は親不孝」
- 「親に意見するなんてワガママな子だ」
このように、日常から親に洗脳されていると、親に反した行動を取ろうした時に「罪悪感」が芽生えてしまいます。
- 「親に怒られる」
- 「親が言うから」
- 「親のためにも」
私自身、親から否定され続けて「罪悪感」にまみれていました。
友達と遊びに行く時も「こんなに楽しんでいて大丈夫なのかな。」と常に、頭の中には親がいました。
せっかく親から離れて羽を伸ばせる時でも、頭の中は親のことばかり。まともに楽しめたことがありませんでした。
もし、今、あなたが何か新しいことをしようとして、罪悪感を感じているのであれば、それは親が作り上げた「幻」です。
この世には、絶対的な「善」も「悪」も存在しません。
人の数だけ「正義」は存在します。
そこには、親には親の正義があるだけです。
それは、決して普遍的なものではなく、親だけの特殊な事例だということを理解しましょう。
「そんなこと言われても、親が言ってることは正しい気もするしなぁ。」と、思う方もいるかもしれません。
すごくわかります。
私も、自分に自信がなく、親が言っていることが正しいのではないか、とずっと思っていました。
しかし、全くそんなことありません。
親が正しいと思ってしまうのは、親の世界しか知らないからです。
自分と違う価値観と触れ合うことで、見える世界が広がります。「正しさ」は個人の価値観でしかないということに気が付くはずです。
多くの価値観を持つ人と関わることが1番良いですが「そんなに友達がいない。」という方もいると思います。
私もそうでした。
読書は、世の中のありとあらゆる価値観と触れることが可能です。
あなたと同じ悩みを持っていて、克服した著者も必ずいるはずです。
過干渉する親の何倍も良い親になってくれるでしょう。
- 「読むのが遅い。」
- 「読書超苦手。」
そんな方もいると思います。
私も、読書がとにかく大の苦手でした。
そんな方は、まずはYouTubeで本要約動画を見ることから始めてみるのも良いでしょう。
動画で簡単に解説してくれるので、とてもおすすめです。
動画を見て気になった時、初めて本を買ってみるのが良いでしょう。
繰り返しになりますが、あなたの行動を邪魔する悪魔は「罪悪感」です。
罪悪感は全て親が作り出した「幻」であることを理解しましょう。
なかなか気付けない方は、「読書」や「コミュニケーション」で、価値観をアップデートしていきましょう。
「自立」は親孝行です
自立することは、親孝行することだということを忘れないで欲しいです。
子育てのゴールは「自立」であり、自立できるからこそ、本当の意味で親孝行することができます。
一つ前の章で、親の正しさは正しくないということを解説しました。
親は自分の間違っていることに気がついていません。ずっと、偽りの正しさの中を彷徨っている状態です。
「だったら、教えてあげれば良いじゃん。」と思う方もいるかもしれません。
たしかに、それが1番手取り早いです。
しかし、それは不可能です。
親が子供の正論を聞いて、素直に納得することはありません。
納得どころか、説得すらできません。
もし、子供の正論に納得できるような素直さを持っていれば、初めから「過干渉」なんかしないでしょう。
※もちろん、本人は過干渉している自覚すらありません。
自分が正しいと思って「過干渉」をしているので、それを否定するということは、親の今までの人生、存在を否定することと同じなのです。
気持ちは痛いほどわかりますが、親を説得することは諦めましょう。
人は、歳を取れば取るほど頭が固くなり、価値観を変えることが難しくなります。
「じゃあ、親を見捨てるのか?」と、思う方もいるかもしれません。
わかります。
ただ、はっきり言うと、もう手遅れです。親は変えられません。
しかし、あなたはまだ間に合います。
「自立すること=親を見捨てること」
なのではないかという、あなたの優しさに付け入るのが「共依存関係」です。
「自立すること=親孝行」
自立するからこそ、親のために本当にできることは何か?ということが分かります。
親と距離が近すぎると、本質が見えなくなります。
あなたはあなたであり、親は親です。
まずは、親のためを捨てて、自分のために生きることから始めてみましょう。
繰り返しになりますが、自立することは本当の意味で親孝行することになります。最も優先すべきは「精神的に自立」を果たすことです。
共依存から抜け出すステップ
- 共依存関係であることに気づく。
- 親の言うことは、間に受けないで聞き流す。
- あなたを否定する人や環境から離れる。
- 無条件(ありのまま)で、あなたを認めてくれる環境に身を置く。
- 異なる価値観に触れるために、読書や多種多様な人と関わる。
- 自分の価値観が広がり、他者からの肯定で承認欲求が満たされたら、自分で自分のことを認めるフェーズに移る。(最初は、自分に自信を持つことは容易ではないので、他者からの承認や、肯定をしてもらいましょう。)
- 自分で自分を認められるようになったら、自己肯定感が高まり、新しい行動へと踏み出すことができる。
- あとは、自分のために行動し、それ以外のことを断る強さを持つ。→(初めは「自己中心的すぎるかなあ。」と罪悪感を感じるかもしれませんが、罪悪感を感じる必要は全くありません。)
- 他者から否定されても、自分自身を肯定できる強さを持つことができるようになってから、初めて、親孝行について考えてみてもよいでしょう。
共依存とはどういったものか詳しく知りたい方、共依存から抜け出したいと考えている方はこちらの記事もご覧ください。
まとめ
以上、今回は「親子共依存」について解説しました。
今回の内容をまとめると
- 毒親の過干渉と共依存は比例の関係にあります。
- 過干渉は子供の自己肯定感を下げて、依存させる行為です。
- 親子共依存は全て「親の依存」から始まります。
- 親子共依存から抜け出せないと、自分の人生だけでなく、自分の子供の人生までも狂わせてしまいます。
- あなたが感じる罪悪感は、親が植え付けた洗脳にすぎません。
- 自立することは親孝行することです。
- 親子共依存から抜け出せないのは「自己肯定感の低さ」が原因です。
- 精神的に自立するためにも、ありのままの自分を受け入れてくれす環境を複数持ちましょう。
- 親の価値観に支配されないために「読書」がおすすめです。
- どうしても親を救いたいのであれば、自分が精神的自立をして、感情をコントロールできるようになってからが良いでしょう。
もし、自分の親が過干渉だと気づくことができたのであれば、早めに対処をした方が良いです。
適切な対処をするために、
まずは、毒親の種類や特徴について、詳しく知ることから始めてみましょう。
関連記事の方でも、「毒父」について、「毒母」についての記事を掲載しています。
気になる方は是非ご覧ください。
「毒親の対処は何をすれば良いのかわからない。」そういった方は、こちらの記事をご覧ください。
毒親の対処法について幅広く解説しています。
関連記事
毒父ついて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
毒母ついて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
毒親に依存しない会話法ついて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
ストレスとの付き合い方をマスターしたいは、こちらの記事をご覧ください。
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