- なんで、肯定してもらえないのかな、、
- どうすれば、周りから肯定されるの?
- もっと、肯定し合える深い関係が欲しい。。
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「3つの習慣」を捨て、「豊かな人間関係に大切な3つのこと」を実践していただければ、周囲の人が、あなたを信頼し、協力的になってくれますよ。
なぜなら、実際に私もこの方法で、競争環境から抜け出し、互いに認め合える人間関係に変えることができました。嘘偽りなく、人間関係の悩みは、ほぼ無くなりましたね。
✔︎記事の内容
- 肯定されない習慣
- 肯定される習慣
- 人間関係で重要な「自覚」
✔︎著者の経験
私は、22年間、毒親と暮らしていました。
父親からの暴力や暴言、洗脳、理不尽が日常でした。昔は、親の期待に応えられない自分を否定してばかりでした。
「私って、本当にダメダメだな。」って。
親に怒られないよう、とにかく必死に生きてましたね。
今では、どんな自分も認めることができるようになり、何気ない日常に幸せを感じられています。
「あ、そんなに頑張らなくてよかったんだ。」
本当の意味で自分を許すことができた時、ものすごく精神的に楽になりましたし、人間関係も180°変わりました。もちろん、父親とも良い関係を築けています。
記事前半では、今すぐ捨てるべき習慣を、後半では豊かな人間関係を作るために必要な3つを解説するので、じっくり読んでみてくださいね!
肯定されたい。。捨てるべき3つの習慣
まずは、肯定されるための準備として、肯定されなくなってしまう考え方を手放しましょう。肯定されるためにも、自分の感情に振り回されないことが何より大切です。この章で紹介する3つの習慣は、自分の心を暴れ馬のように変える恐れがありますので、少しずつ手放していきましょう。
その①:我慢(爆発)
我慢は、あなたの感情を爆発させる原因になります。人は、我慢すると、我慢しない時と比べて、約2.25倍も欲求が高まるそうです。そのため、ダイエットする時も、「糖質を制限する」と考えると、余計に食べたくなって、うまくいかなくなるんですね。
だから、我慢する習慣を減らしましょう。「でも、我慢しなきゃいけない時もあるでしょ?」という意見もありますよね。私もそうでした。
やっぱり、集団で生活をしていれば、我慢しなきゃいけない時って、たくさんありますよね。私が伝えたい事は、「我慢しないこと」ではなく「我慢を放置しないこと」になります。その我慢は、いずれ大きな爆弾に変化する可能性があります。だから、定期的な感情のメンテナンスが必要になんですね。
✔︎処方箋①
もし、何かを我慢している自分に気がついたら、メンタルが正常ではないことを意味します。その時は、バランスが取れるような代替案を実行するのがお勧めです。
例えば「心がモヤモヤしたら、感情をそのまま書き出してみる。」など。
「見返りを求めている自分に気がついたら、目一杯自分自身をほめちぎる」でもいいと思います。
これを、習慣化テクニックで「イフゼン・プランニング」といます。
大切なのは
- 我慢する環境減らすこと。
- 我慢と捉えるのをやめること。
- 我慢したらガス抜きをすること。
感情ため込むくらいなら、愚痴ってもいいんですよ。
“ほんのちょっとの話せない”が、大きなストレスを育てるタネになる事をお忘れなく!
その②:犠牲(期待)
犠牲は、誰かを恨み、不平等さを感じさせる第一歩になります。他人のために、何かをすると、反応やお返しを期待してしまうのが、我々人間です。私たちは、日々、バランスをとって生きています。
- 挨拶をしたら、挨拶を返す。
- 100円を貸したら、100円が返ってくる。
このように、「貸し借り」を無意識のうちに行ってはいませんか?そして、期待していたものが返ってこなかった時、きっと気分が悪くなるはずです。
買い物で例えるなら、
- 今日、届くって言ったのに、まだ来ないのかよ。
- 5分って言ったのに、10分も待ってるんだけど。
- 商品あると思ったのに、売り切れかよ。
どこかで聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
誰もが、何かを勝手に期待し、その期待が返ってこないと、ものすごくストレスを感じてしまいます。そして、自分を犠牲にする考え方を持つと、無意識が、その犠牲に見合うものを求めるようになるんですね。
「私は、このくらい大変なことをしたんだから、このくらいは返ってくるよね。」
頭の中で、そろばんをはじくようなものです。当然、それほどのものが返ってこないでしょう。
欲求不満になり、「自分ばかり、辛いことをしている。」と、嘆くようになります。慢性化すると、現実と認識がかけ離れ「世の中は、冷たい。自分ばかりが辛いことをしている。周りは、自分勝手で、誰も助けてくれない。」と思い込んでいきます。その発端は、自分の身を削って、他人に尽くしていると言う錯覚からきています。※詳しくは、【どこまでいっても”自分のため”】で解説します。
✔︎処方箋②
もし、自分の身を削っているという認識があるなら、それ以上は踏み込まないようにしましょう。
- 自分がやった事は自分が決めたこと
- 余白がないよなら、無理に良いことをしないこと
この2つさえ守ることができれば、他人に執着する事はなくなりますよ。もっと、自分優先で生きていきましょう!
その③:競争(否定)
競争は、足の引っ張り合いの開始を知らせるゴングのようなものです。競争は、他人を比較させ、嫉妬を生み出し、自分を絶望させます。
そして、自分の無力さを認めたくないため、相手を認めることができなくなります。相手を認めることができないと、人間関係は辛いものに変わります。
あなたは、何か成果を上げたときに
- 「まぁ、当たり前だよね。」
- 「偶然でしょ?」
- 「運がよかったね。」
なんて言われたらどう思いますか?
気分良くないですよね。競争意識が強いと、他人の成功を素直に肯定することができなくなります。そういった人が、周囲にどうに思われるかは、明白ですよね。
私も過去に、そういったマウントの取り合いに消耗していた時期がありました。
✔︎処方箋③
もし、互いに認め合える関係を作っていきたいのであれば、相手には相手の良さがあり、自分には自分の良さがあると、分離させましょう。土俵を変えれば、他人と比べる必要もなくなりますよ。競争するよりも、むしろ、他人を尊重し、褒め称え、協調していく道を探していくと、びっくりするほど、心が楽になりますよ。
とにかく「分離」です。
相手を認めたからといって、自分の価値が下がるわけではありません。
豊かな人間関係に大切な3つのこと
与えることを当たり前にする
「与えること」を当たり前にすると、相手に見返りを求める必要がなくなります。だって、当たり前なんですから。
歯を磨くことに対して、「私は、大切な時間を歯磨きに使ってやってるんだから、感謝しろよな?」とはならないですよね。
与えることに、
- 努力したり
- 頑張ったり
- 身を削ったり
するから、無意識に、それに見合う対価を得ようとしてしまうんですよね。だから、歯を磨くように、誰かに与えてみてください。
何すればいいの?
他人を喜ばせる行為であれば何でもいいです。人それぞれ、得意なこと、苦手なこと、取り柄などがあるはずです。無理に苦手なことをする必要はありません。
私は、声の大きさが取り柄なので、誰よりも大きな声で挨拶をするというのずっと継続しています。挨拶だけでその場の空気を変えることができたら、意外と面白いですよ。ほんとに、そのくらいのことで良いんですよ。
- 元気が取り柄なら、その場を明るくする行為について考えてみる。
- 気遣いが取り柄なら、先回りして、相手の負担を減らすことを考えてみる。
- まだ、自分の取り柄に気づいていない人なら、毎日、少しずつ何かを与えてみる。
このように、与えられる価値というのは、人それぞれなんですよ。自分のポジションを見つけることができて、なおかつ、周囲にも喜ばれるって、かなりコスパ良くないですか?
まずは、無理せず、楽しみながら、1日1個、自分のために、他人に良いことをしてみると、周囲の反応が間違いなく変わっていきます。
些細な好意は当たり前ではない
自分が相手に見返りを求めているように、相手も自分に何かしらの見返りを求めているんですよね。大切なのは、相手の些細な好意を見逃さないことなんです。
与えることを意識しすぎて、自己満足に陥る事はありますが、相手の行為に気づいてあげる行為は、100%他者満足になります。
なので、まずはほんの些細な好意に、気づいてみることから始めていきましょう。
何もしてもらってないんですけど、、
という意見もあるかもしれません。わかります。
しかし、本当に些細なことで良いんですよ。むしろ、相手自身が好意だと思っていなくたって良いんですよ。要するに、勘違いで大丈夫です。
苦手な相手でも、尊敬できる部分は必ずあります。無理に感謝する必要はありませんが、相手が気にしていることに、気づいて声をかけてみるだけでも全然違います。
あまり良い反応を示されないかもしれませんが、それは、相手の課題なので、深く考える必要はありません。プライドが高いだけで、内心はすごく喜んでいるかもしれないですよね。
事実というのは、どうでも良いことであり、それよりも、相手の求める以上に気づいてあげることが大切なんですね。
「認知されること」は、最高の報酬といっても過言ではありません。
ちゃんと”伝えること
ものすごく重要です。この習慣があるだけで、人間関係は180度変わります。
すぐに”ちゃんと”伝えましょう。思っていることを”ちゃんと”言葉にしましょう。言葉で終わらせず、”ちゃんと”行動”に移しましょう。行動をちゃんと習慣化させましょう。
強い表現になりますが、相手に好意を感じていたとしても、目に見えるカタチにしなければ、それは無価値なもので終わります。
心の中では感謝しているけど、他人に冷たい態度をとってしまえば、周囲からは「冷たい人」と言う印象を抱かれてしまいます。相手の頭の中を見ることはできないですから。
心理学では、55:38:7の法則(メラビアンの法則)というものがあります。人間の第一印象は、55%が視覚情報、38%が聴覚情報、7%が言語情報で決まります。
その第一印象を覆すためには、時間がかかります。結局、覆すには日々の行動しかありません。だから、体全身を使って、伝えることが大事なんですね。
自分の好意をカタチにしない限りは、自分を理解してもらう事はできないとお伝えしましたね。
本当は、こう思っているのに、、
で終わらせると、とても辛いです。本当の自分をわかってもらえず、1人で苦しむこともあるでしょう。私もありました。
- あなたは1日に、どのくらい「ありがとう。」って言っていますか?
- あなたは1日に、どのくらい「ありがとう。」を行動に移していますか?
お世辞抜きに、この回数の差が、
- 尊重し合える人間関係になるか?
- 機嫌を伺い合う人間関係になるか?
の違いを生み出します。
「ありがたいな。」って思ったら、0秒で「ありがとう!」って伝えてみてください。自分のプライドを手放すチャンスはそこなんです。
どこまでいっても”自分のため”
人間は、どこまでいっても、自分のためにしか生きられない生き物なんですね。
そんなことない。人のために生きている人だっているじゃないか。
という意見が過半数だと思いますし、私もそう思っていました。そして見事に、苦しみました。
自分を犠牲にしていると勘違いし、他人に合わせ、不平等を感じ、気づいたら、承認欲求ばかり増していきました。「人生は、不平等なんだ。」「私が、最も不幸なんだ。」と、思った時期もありましたね。
どこまでいっても、どう足掻いても、人は自分のためにしか生きられません。そして、「人のために生きている。」というのは、他人が決めることであり、自分ではないんですよね。
- 世の中を幸せに生きている人ほど、自分のために生きていると思い、他人のために生きていると思われています。
- 世の中を不幸に生きている人ほど、他人のために生きていると思い、自分のために生きていると思われています。
仏教では、煩悩まみれであることを自覚し、それを受け入れることから始まります。
まずは、「他人のために生きている」という錯覚を外すことが、”他人のために生きるためのスタート地点”に立つ方法になんですね。
どんな選択も、
- 「自分で決めたことだし。」
- 「やりたいからやっている。」
- 「好きでそうしただけ。」
って、思うことができたら、悩みの9割は消えますよ。
悩みの9割は”人間関係”??
人間関係の悩みに重点を置いた。カウンセリング療法「交流分析」を提唱した、精神科医のエリック・バーンには、このような考え方がありました。
人間関係は、それほどまでに重要なんですね。
今回、紹介した内容を実践していただければ、間違いなく、周囲の反応や、周囲への感じ方も1大きく変わっていきますよ。あとは継続だけですね。
まとめ
上記で説明した『捨てるべき3つの習慣』『豊かな人間関係に大切な3つのこと』を実践していただくと、今後は人間関係での悩みが激減しますよ。
最後に、もう一度内容を確認しましょう。
- 肯定されなくなる習慣を捨てるだけで、人間関係は大きく変わる。
- 我慢は爆発する原因であるため、定期的に感情のメンテナンスをする。
- 「我慢」と「ガス抜き」の一連の流れをあらかじめ作っておく。
- 犠牲は、他人に見返りを求める原因になるため、自分に余裕がない時に無理に良いことをするのはやめよう。
- 他人に感情を依存しないよう、自分最優先で動き、余裕が生まれてから、他人に良いことをしてみる。
- 競争は嫉妬する原因であり、他人の良さを素直に認めることができなくなる。
- 他人を認めたからといって自分の価値が下がるわけではない。自分と他人を分離して考えることが大切になる。
- 与えることを当たり前にすると、他人に見返りを求める必要がなくなるため、打算的な思考から抜け出すことができる。
- 見返りを求めているのは、自分だけでなく他人であることも理解しよう。
- 与えることは自己満足に陥りやすいが、与えられたことに気づく行為は100%他者満足になる。
- 自分の好意をカタチにしなければ、価値がないのと同じ扱いになる。
- 自分の好意は言葉、行動、習慣にして、伝え続けることが大事。
- 人間はどこまでいっても自分のためにしか生きられない生き物である。
- 自分のために生きるからこそ、他人のために良いことができる。
- 何事も、まずは、煩悩まみれの自分を自覚することから。
- 人間関係の悩みを解決すれば、悩みの大半はなくなる。
余談ですが…
はい!本編はこれでおしまいです。長らく、ご愛読ありがとうございました!
ここからは、楽屋トークみたいなものだと思ってリラックスして読んでみてくださいね。
興味のない方は、閉じちゃってもらって大丈夫です!
実は、今回の記事の内容を一言でまとめるような『進撃の巨人』の名言があったので、そちらをご紹介できたらなと思います。
まず、進撃の巨人を知らない方のために、その名言の背景から説明します。※背景説明には、ネタバレを含みますので、ご注意ください。
【背景】
シガンシナ区の壁の穴を塞ぐため、調査兵団はウォールマリア奪還作戦を実行した。そこで、超大型巨人、鎧の巨人、獣の巨人の強襲に遭うことになる。9割の調査兵団を失いながらも、超大型巨人と、鎧の巨人を倒すことに成功した。鎧の巨人であるライナーブラウンを捕まえたハンジ分隊長は、他の部隊の戦況、安否も分からないギリギリな状況に焦っていた。時間も余裕もない中で、敵から巨人の情報を得るため、ライナーに拷問を始めた。近くにいたジャンは、同じ104期生の同期であるライナーへの同情の気持ちもあり、ハンジに意見した。「ハ、ハンジさんらしくないですね。分からないものを分からないと蓋をして、俺たちは、この先、どうやって、巨人に勝てるんですか…。」と言った。ハンジは、尋問をやめ、鎧の巨人を調査兵団の誰かに継承する判断を下した。発言の責任を感じたジャンは「ハンジさん、俺は…」と話し始めた。その時、ハンジが被せるように言ったセリフがこちら。
- ※漫画:第21巻84話『白夜』
- ※アニメ:season3-55話『白夜』(5分50秒〜6分付近)
一度、考えてみてください。イメージが難しければ、一度、本編を再生してみるのも良いかもしれません。
あなたが感じたことは全て正解でしょう。アニメや、漫画もアートの一つです。その作品に対して、どう捉えるかは、その人の自由であり、どれも間違いではないでしょう。
私は【他人にストレスを感じることなく、自由に生きる方法】がこの一言に凝縮されていると感じましたね。
自分がしたこと、そして起きている状況をすべて自分の責任で捉えるって、ものすごく難しいですよね。私もできません。
この【自分の意思でやったこと】と思うことの威力は計り知れません。
誰もが何かに流されて生きています。そして、何か責任を追及された時は、つい「自分ではない。」って、思いたくなります。誰も自分で責任を負いたくない。だから、自分で決断することから逃げるようになります。
- 〇〇がそう言ったからそうする。
- 〇〇がそうするなら私もそうする。
と言ったように、自分の決断を誰かに任せたり、便乗したりして、責任から逃れようとします。
優柔不断になり、他人に合わせて、受動的に生きれば生きるほど、他人を恨み、後悔し、そして不自由さを感じることになります。私もそうでした。
残酷なことに、それらすべて自分の責任なんですよね。
だから、もし
- 「あんたがそんなこと言わなければ、」と、他人を恨みたくなかったら、
- 「あー、あの人の言うこと聞かなければ良かったのになぁ。」と、過去の選択に後悔したくなければ、
- 「こんな環境じゃ、こんな人たちじゃ、どうしようもないよなぁ。」と、不自由に感じたくないのであれば、
自分のことは、自分で決めてみませんか?
上記の例は、事実のように見えて、錯覚に近いです。その状況下にいれば、自分の責任であることに気づくことかなり難しいですね。私も、気づけていなかったです。
誰かに、選択を流されそうな時は、
【私の判断だ。あなたのは判断材料。】
を使ってみてください。
私は、この考え方で、他人に負の感情を抱くことが、ほぼ無くなりましたね。
負の感情を抱いた後でも、
「あ、他人に期待しちゃってるな。自分で決めたことなんだから、仕方ないよね。」
って、積極的に諦めることができるんですよ!
非常に面白い内容なので、これだけで1記事書けてしまうくらいですが、自分の価値観を押し付けるのも良くないので、この辺で終わらせますね。
何か、考える”キッカケ”になればと思います。
こういった、アート視点で、漫画やアニメに触れると、楽しみは無限に広がりますよ。今回の名言が気になった方は、ぜひ本編を見てみてくださいね。実際に見ると、あなただけの捉え方が生まれるはずです。
それでは、また別の記事でお会いしましょう!
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